草履屋ちぐさ船場店に行く際は、カメラを持って行ってます。

タイミングが合えば、お客様の素敵な履物を撮らせていただいてました。

今回は、撮らせていただけるタイミングが合ったのでご紹介します♪

凄く自然にお着物を着られていて素敵な方でした。
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小町型の桐の下駄に、今ではもう作る事が出来なくなった
貴重な革の鼻緒を挿げられていました。

この革の鼻緒は、足に当る部分に縫い目が無く、1箇所だけで縫い合わせて
あります。このシワを寄せずに作るのが大変難しく技術がいる鼻緒なんです!

ご自分で縫われた片貝木綿のお着物のハギレで鼻緒を作られていました。
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鼻緒の前坪が少し弱くなっていたそうで、前坪だけ交換されました。
最初は赤でしたが、白に変更されました。

おじちゃん、普段はお裁縫なんてしませんが・・・店ではしちゃいます(笑)
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御婆様からいただいたという草履をお持ちなった若い女性の方が
鼻緒の挿げ替えにいらっしゃいました。
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女性の方は、トカゲかと思っていたそうですが、
おじちゃんが一目見て 「ほー珍しい、鳥皮の草履か~」

みんなで「鳥皮?」

もう50年位前に製造は中止されているそうです。
戦時中、物が無かった時代、草履の代わりに
鳥皮の草履が出回っていたそうです。

お客様は、博多織の鼻緒を選ばれて挿げ替えられました。
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鼻緒が変わるだけで、ガラリと雰囲気が変わります。
着てらしたお着物も、御婆様のお着物だそうで、お孫さんに
こうやって受け継がれてきっと御婆様も喜ばれている事だと思います。

私が鼻緒を生地を選んでプロデュースした白木の下駄です。
この白木は、コーティングがしてあるので、足の形が付きにくいです。
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おじちゃんと相談して、白木の下駄がいいかな?と思って
挿げてもらっていたら、小柄の可愛らしい女性の方が一目見て
「これください♪」と言っていただけました!

お話をさせていただいたら、ご本人様は猫を飼っていらっしゃらない
そうですが、妹さんが飼われていて猫好きさんだそうです

猫好きさんは、猫柄モチーフに目がないですよね。

H様がわざわざ私に会いに来てくださいました。
H様とは、mixiで色々メッセージをさせていただいていて
何か初めてお会いするのに前からのお友達みたいで
楽しい時間を過ごさせていただきました。

ご来店いただいた皆様、本当にありがとうございました!
次は、名古屋大須催事が待っています!

おじちゃんから名古屋に合わせて製作中の草履があるとの事
どうぞ、お楽しみにしてください。


☆お値段やご質問などお電話で、大阪船場店(担当:ふなびき)までお願いします。
 お急ぎでない方は、メールフォームからもお受けいたします。

草履屋「ちぐさ」
541-0055 大阪市中央区船場中央3丁目3-9-108
          (船場センタービル9号館1階)
06-6252-6050
営業時間&定休日 9:00~17:30  定休日:日曜・祝祭日

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